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初心者の為の馬券の買い方
いざ競馬を初めてみようと思った時、肝心の馬券はどうやって買えばいいのでしょうか?
競馬を知っている人には知っていて当たり前の事でも、知らない人には電車に乗るのに切符の買い方が分からない子供と同じです。
ですが、実際に理解すると誰でも簡単に馬券を買う事が可能です。
馬券の買い方は大きく分けて3つ存在します。
■全国の競馬場で購入する。
日本国内にはJRAが運営している中央競馬場が8つ存在します。
実際のレースが行われている場所でもあります。
競馬場まで足を運ぶメリットとして、当日、レースを直接会場で見られるという醍醐味がありますが、競馬場は大都市にあるレース場なので、地方にお住まいの方には馬券を買う為に足を運んで頂く事は難しいかもしれません。
しかし大きな競馬場なだけあって初心者でも楽しめる施設等もあるので機会があれば一度利用して頂く事もお勧め致します。
競馬に興味が無かった時に競馬場を訪れた事がありますが、楽しめた記憶があります。
最近ではカップルのデートスポットとして楽しめるよう色々を工夫されて初めているのでひと昔前とは違い、ギャンブル場としてだけの印象は薄れてきているのかもしれません。
現地に行って馬券の買い方が分からなくても丁寧に教えてくれるスタッフがいるのも安心ポイントです。
【全国の競馬場はコチラで確認】
■全国のウインズ・エクセルで購入する。
こちらもJRAが運営している馬券が買える施設です。
こちらは競馬場とは違い、馬券を買う為にだけ存在していると言ってもいいでしょう。
TVモニターでレース状況も見れるので競馬場まで行けない方や、近場の馬券購入場として利用している方には娯楽施設と言えるでしょう。
こちらの施設は主要都市の駅前にある事が多く、競馬場よりは足を運びやすくなっています。
【全国のウインズ・エクセルはコチラで確認】
■インターネットで購入する。
こちらはパソコン問わず、スマホ(携帯)さえあればその場で購入が可能な方法です。
全国の競馬利用者の8割以上がこの方法で馬券を購入しているのではないでしょうか?
インターネット購入にはJRAが提供している3つのサービスが存在します。
★即PAT
★A-PAT
★JRAダイレクト
「3つもあるとややこしい」と思う方がいらっしゃると思いますが、この3つは特徴が分かれているのでご自身にあったサービスを選びましょう。
【即PAT】
登録初日から利用可能で、JRAが指定する銀行口座を登録して決済を行います。
指定されている銀行も所持率が高い下記銀行口座なので、利用しやすいサービスと考えています。
(ジャパンネット銀行、楽天銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行)
口座にある任意の金額を移動させて決済を行うので5000円しか使わないと決めておけばその範囲の金額を即PATで馬券購入に使う事が可能です。
そして馬券が当たればその配当も登録銀行口座に振り込まれる流れになります。
インターネットで馬券を購入する方には即PATが一番多いかもしれません。
【A-PAT】
申し込みから利用開始まで2~4か月もかかるサービスであり、馬券の申し込みも土曜の7時からとなるので、即PATと比べてもメリットが少ないかもしれません。加えて専用口座を作らなければいけないので、始めるまでの手間が面倒なのも特徴です。
唯一他と違う特徴は「電話」投票が可能な点です。
【JRAダイレクト】
特徴は「即PAT」と似ていますが、一番の相違点は決済方法がクレジットカードでの支払いになるという事です。
クレジットカード持っているからこのサービスがいい!と思った方はデメリットもあるので注意が必要です。
デメリットとしては、利用の限度額があるのと同時に一番のマイナス点は「システム利用料」として1回100円が消費される事。
折角1点100円の馬券を買いたいのに利用料でも100円が必要なのは初見で利用するには避けたい金額です。
※クレジットカードはJRA指定のカードになるので注意が必要です。
上記3つのサービスの中でもA-PATとJRAダイレクトはデメリットを感じてしまう特徴があり、私の周りでインターネット馬券を購入する人の中でも利用者は見た事がありません。
やはりお手軽でデメリットを感じない【即PAT】の利用者が多いのもこういった観点からなのかもしれません。
詳しい詳細はJRAの公式ページにて確認、申し込みが可能です。
※下記サービスは公式のサービスなので安心してご利用頂けます。
【即PAT申し込み方法】
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