悪質競馬予想サイトの特徴「閉鎖寸前の競馬予想サイトの見分け方」を紹介しています。

閉鎖寸前の競馬予想サイトの見分け方

閉鎖寸前の競馬予想サイトの特徴とはなんでしょうか？

サイトがいつ閉鎖される事になるのかは利用者にはわかりません。

いつの間にか閉鎖されていたり、逃げられた気分になる事も珍しくありません。

ですがこれから紹介させて頂く事を理解頂くと、ある程度の閉鎖しそうな空気を読み取る事が可能になるかもしれません。


ではまず閉鎖とはどのような時に起こるのでしょうか？

理由が様々存在するのでまずそこから覚えていきましょう。

■閉鎖理由其の１
売上が必要コストに追い付かず、運営出来ずに閉鎖

■閉鎖理由其の２
運営オーナーがリスクを考えて閉鎖

■閉鎖理由其の３
サイトの悪評がインターネット上に蔓延してきたので閉鎖→リニューアル

と主に３つのパターンがあります。

理由１，２はサイト側が競馬予想を引退する場合で、複数のサイトを運営しているが売り上げが悪い１つのサイトを切り捨てる時にも同じです。

理由３のリニューアルについては皆さんも経験があるのではないでしょうか？

閉鎖と言うよりリニューアル目的の場合、そのサイトは悪徳業者だった事が大半です。

リニューアル、もしくは代わりのサイトをお勧めとして紹介してくる等、利用者データを無駄にしない為に次のサイトの肥やしにしようと考えています。

故に、閉鎖、リニューアルを行う競馬予想サイトには注意が必要です。


そんな閉鎖を考えているサイトは次の行動を取る事が多いので参考にして下さい。

■問合せに無反応になる。
今まで毎回返答があったのに何を問合せても返信がない。

■有料のキャンペーン情報を案内してこなくなる。
毎週キャンペーン予想を案内してきたのに営業されなくなった。

■メールが飛んでこなくなる。
毎日届いていたメールが来なくなった。

■誰も買わないと思われる金額設定の予想だけを商品に並べている。
予想商品はサイト上に並んでいるが、誰も買わない様な値段設定のものだけが並んでいる。

■的中実績が更新されなくなる。
毎週更新されていた的中実績が２週間以上前のものになっている。

等があります。

特に予想の営業（主に有料のキャンペーン情報）が行われなく理由については、ハッキリとした理由があります。

それは、有料の予想を販売してしまうと不的中で怒った利用者のクレーム、いわゆる火種が閉鎖前に大きくなる事になります。
サイト側にとっては閉鎖期日直前にクレームに追われる、裁判問題になってしまうという面倒を極力無くしたいと考えているのが原因です。

閉鎖が決まっているので他のサイトへ利用者を誘導し、誘導先からお金を貰う等の行動を取りたいのに、閉鎖ギリギリまで予想を販売してしまうと、要らぬクレーム対応で期日が伸びてしまう、もしくは初めて有料のキャンペーン予想を購入した人からすれば「不的中→スグに閉鎖」のコンボ攻撃を食らった事になり、「詐欺事件だ！」と騒がれてもおかしくありません。

そのリスクを回避した事がこのような行動に繋がっています。

上記で紹介させて頂いた閉鎖前の特徴の中でも一番利用者が前もって把握しやすいと思われるのは「的中実績」です。

運営者は閉鎖する事が分かっているのでこれまで毎週行ってきた実績更新作業に対し「やる気」等ありません。

そして毎週更新してきた「的中実績」の日付が１ヶ月、２か月前のものとなり、動いていないサイトの様な状況となっていきます。

これには「ウチのサイトじゃ無くて他のサイトに行け」という気持ちも含まれているのかもしれません。

もしアナタが登録した競馬予想サイトの「的中実績」が２週間以上前の日付なのであれば注意が必要かもしれません。

本物の予想氏が就任し、前向きなサイトリニューアルは歓迎できると思いますが、運営１年程でいきなり唐突なリニューアルを行うサイトは赤信号だと思って頂いた得策でしょう。

当サイトにて何度も運営期間が長いサイトは信頼性が高いと紹介させて頂いているのは上記の様な理由が含まれます。

悪徳業者に多い特徴は数多く、その内容もハッキリしている為、それらに当てはまらないのが必然的に運営期間が長いサイトという方程式が成り立っているからです。

もちろんその運営期間が長いサイトも提供した予想が不的中になる事は珍しくありません。ですが的中もある為に長く運営されていると考えています。


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