悪質競馬予想サイトの特徴「サイトのデザイン等について」を紹介しています。

「サイトが閉鎖寸前」

「予想が提供されていない」

「運営に携わるスタッフがいない」

「とにかく不的中がない」

等、理由は様々です。

それ以上に運営者が「適当」もしくは「やる気がない」等の問題もあるのでサイト選びの材料としてはかなり大事な部分でもあり、悪質なサイトの可能性も高い為、あえてそのような状態の予想サイトを使う理由はないかもしれません。

「以前に的中が出たサイトだし大丈夫でしょ？」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「閉鎖寸前」というケースも多い為、数週間は様子を見た方がいいかもしれません。

過去にサイト運営者にインタビューを行ったところ、運営には最低でも2名からで構成されており、最大でも5人程と言われています。

携わる人間が2名以上であれば、的中実績の更新など、３０分あれば対応できるはず。

その作業すら行われないという事は前向きな理由では無い事は確かである。

又、サイト調教師の存在を写真を用いて紹介するサイトも存在します。
そこで重要なのが、顔が確認出来ない状態で紹介しているパターン。
実際に顔出しすると問題が起きてしまう理由もわかります。

オフレコ情報を外部に出してしまう事で信頼を失ってしまい、情報元から利益となる情報を二度と回してもらえない可能性があるからだ。

しかし、適当に写真をネットから拾って加工して使う悪徳業者も存在しているのも確かです。

某ナ○ポレ○○という競馬予想サイトでは、在籍する情報源のスタッフを顔写真付で紹介していますが、勿論はっきりと顔が確認出来ない写真を使っていました。

加えてその写真は素材集などで手に入るモデルさんであったりと、悪質であると判断できる仕様となっていました。

初見の利用者にはその情報源スタッフの顔写真が本物かを確かめる方法は難しく、口コミサイトの様な情報サイトで「ニセモノです」と書き込まれている内容を見つける等しかありません。

本物である可能性もあると思いますが、リスクが伴う以上、その予想を申し込む事を急ぐ必要も無ければ次の予想に期待する、もしくは別の予想サイトを使用する事も方法として間違っていません。

見かけてしまった場合は利用を控える方がいいでしょう。

例外なのは、「サイト監修者～」としてしっかりとした顔写真、プロフィール付で看板情報源として紹介されている人物が登場するサイトに関しては、実際に契約している事が明白なので、警戒する必要はありません。

■「柴崎幸夫」氏監修「ハイヴォルテージ」
http://umahiro.net/site/362.html

■「遠藤真吾」氏監修「プライド」
http://umahiro.net/site/242.html

■「大塚栄三郎」氏監修「トリプルクラウン」
http://umahiro.net/site/356.html

■「笹原正行」氏監修「キングダム」
http://umahiro.net/site/448.html

■「清水美波」氏監修「清水美波のトレーナーズプロジェクト」
http://umahiro.net/site/391.html

■「高橋績」氏監修「勝馬の栞」
http://umahiro.net/site/399.html

■「大川智絵」氏監修「大川慶次郎」
http://umahiro.net/site/79.html

■「田端正照」氏監修「シンジケート」
http://umahiro.net/site/409.html

■「及川義弘」氏監修「パーフェクトコネクション」
http://umahiro.net/site/120.html

上記監修者については、実在する人物であり、元ＪＲＡ関係者、競馬雑誌編集者等であり、情報源としては本物であると言えるでしょう。

勿論全て顔出しで紹介されており、予想サイト側との契約がなりたった上で運営されているので、ニセモノである事はありません。

デザインにおいては最低でも過去2週間分の的中実績が記載されているサイト、顔が隠されている情報元人物が紹介されているサイトを避ける事が無難かもしてません。

次へ【とにかく配当目標などが派手？】